2020年にも開催された共同通信社による天体写真展が再び開かれることになり、私の作品も１点出展させて頂くことになりました。 東京の汐留にある共同通信社本社ロビーにて星景写真＋NASAの宇宙望遠鏡による写真の展示になります。 この星景写真パートには、日本星景写真協会のメンバーから私を含めて5名から作品を提供させて頂いています。 嬉しいことに私の作品は共同通信社内で掲示されているポスターにも採用してもらえました。 　　　　共同通信社の写真展案内 　■開催期間　　2023年7月29日（土）〜　2024年1月中旬　2023年10月末頃（予定） 　■会場　　　　　東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー 　　　　　　　　　　　共同通信社　本社1Fロビー フォトオアシス 　　　　　　　　　　　　アクセス

	天井まで届くほどの大きなパネル。 　これらは1枚の大きなロール紙に予め写真やキャプションなどをレイアウトしたものがプリントされたものです。 　見えている面には私の作品はなく、日本星景写真協会の皆さんの作品です。
	見る向きを変えると、私の作品が見えてきます。 　手前のパネルの下段の写真になります。
	2020年10月の本栖湖の湖畔からの景色です。テントからはいびきが聞こえてくる夜更けの時間。 　コロナ禍やアニメの「ゆるキャン△」の影響もあってか、夏場だけでなく、寒くなってからでもキャンプをする人が増えました。 　　　⇒⇒⇒　大きな画像で
	共同通信（1〜23階）とパークホテル東京（25〜34階）の入っている汐留メディアタワーを日本テレビ前のデッキから見上げた様子です。ブルーアワーの空がいい雰囲気を醸し出してくれました。 　この建物の1階ロビーのフォトオアシスに展示されていています。24時間開いていますが、20時にはパネルへの照明が消されてしまいます。
	車寄せのある日テレ側に面したエントランスを入ったところの様子です。 　エスカレーター横の柱に本写真展のポスターが掲示されていて、その左奥にパネルが並んでいます。
	そのポスターです。 　嬉しいことに、私の作品を採用してもらえました。