☆彡ペルセウス座流星群2012年☆彡


　毎年、お盆の時期にたくさん流れる「ペルセウス座流星群」。2012年は半月過ぎの月が明け方に昇ってきて多少影響はあるものの好条件。
　８月１２日の夜、空気のきれいなで月明かりの影響の少ない標高の高い場所へ遠征して観望してきました。

　 　遠征可能な範囲では、雲が多めでなかなか遠征地が決まらない状態が続きました。当日になって晴れ間を求めて移動も覚悟の上で長野県蓼科方面に決め、結果として多くの流れ星に出会うことができました。

＜撮影地＞
　　　蓼科ピラタス　⇒　女の神展望台　⇒　無名の展望台　⇒　蓼科山七合目

　　
　23：27

　最初の場所で流星がゲットできず、曇られたので移動して撮影。

　女の神展望台にて
　00：06

　さらに晴れ間を求めて移動。わずかな滞在時間で流星を捉えられました。

　無名の展望台にて
　00：25

　画面外へ飛び出してしまいました。

　以降、蓼科山七合目にて
　00：26

　おそらく、この夜一番の大物。残念ながら、これも画面外に飛び出してしまいました。
　01：32

　ちょうど、林の切れ間に流れました。
　02：51

　月が昇ってきて空が明るくなりましたが、それでも流れ星は見えます。今回の一番の見栄えのするショット。


（共通データ）
　　AF-S NIKKOR 14-24mm/2.8G or SIGMA 15mm FISHEYE(F2.8)
　　絞り開放　30秒露出
　　Nikon D5100(ISO3200)

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