■■■金星の太陽面通過（2012,6,6）■■■

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2012年6月6日、金星が太陽の前を横切る現象が見られました。地球上で太陽が見えている状態で晴れていればどこででも見られる現象。しかしながら、今回を逃せば次は１０５年後という、貴重な天体ショーでした。 　このショーを捉えるために、天気の悪い関東地方から関西方面へ脱出し見事にその様子を捉えることが出来ました。 　遠征先は名神高速道路の養老SAです。 　その顛末を遠征記と下記成果にて紹介します。 第一接触 第二接触 食の最大 第三接触 第四接触 07h10m56s 07h28m33s 10h29m49s 13h30m10s 13h47m35s

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	全経過 　晴れ間を求めて西に移動し、太陽面の通過が始まったところでようやく晴天域に到着しました。 　そのため、最初の部分は欠測。
	食の最大 　一番入り込んだ時の様子。
	第三接触 　太陽面を移動してきた金星がついに太陽の縁に接しました。
	第三接触（拡大） 　上記写真の拡大版。
	カメラのモニター画面 　撮影中のカメラのモニター画面です。 　小さく金星の姿も分かります。
	撮影機材 　今回の撮影機材です。移動撮影になりましたので、小型セットです。
	撮影地 　撮影地の名神高速道路の養老サービスエリアです。